衣替えのクリーニングを後回しにしがちな会社員が宅配クリーニングを選ぶ前に読んだ記事

こんにちは。都内のIT企業で働いている29歳、一人暮らしの会社員です。秋になると、毎年きまって同じ悩みが顔を出します。そう、衣替えのクリーニング問題です。

去年までは仕事帰りに駅前のクリーニング店へ寄っていたのですが、帰りが20時を過ぎる日も多く、閉店に間に合わないことがしょっちゅうでした。じゃあ土曜日にと思っても、寝坊して、買い物して、友達とごはんを食べて…と予定が埋まってしまい、気づけばカーディガンもニットもマフラーも、袋に入れたまま部屋の隅に置きっぱなし。「また今年も出しそびれた…」と落ち込むところまでが、毎年のセットになっていました。

そこで気になり始めたのが宅配クリーニングです。ただ、ネットで調べると「仕上がりに不満があった」という口コミもちらほら見かけて、正直ちょっと怖気づいてしまいました。お気に入りのニットが毛玉だらけで戻ってきたり、シミが残っていたりしたらショックですよね。宅配だと、お店の人にその場で相談することもできません。

料金面でも迷っていました。パック料金は「10点コース」のように点数が決まっているものが多く、一人暮らしの私にはそんなに一度に出せる枚数がありません。点数を満たすために、出さなくてもいい服まで詰め込むのは本末転倒だなと思っていたんです。

そんなときに見つけたのが、リネットの仕上がりは不満なのか満足なのかを実際に使って正直にレビューしている記事でした。不満の口コミがあることにも触れたうえで、シミ抜きや毛玉取り、黄ばみ落としの仕上がりを写真つきで見せてくれていて、まさに私が知りたかったことそのものでした。

読んでいていいなと思ったポイントは3つあります。ひとつは、クリーニング代が3,300円以上になれば往復の送料が無料になること。服の組み合わせ次第では2〜3点でも届くそうで、少ない枚数でお試しできるのは私にとって大きいです。ふたつめは、単品ごとの料金なので点数が中途半端でも出せて、マフラーのような小物も無理なく頼めること。そして三つめは、万が一の事故のときに再取得価格を補償してくれるという安心感です。

もうひとつ気になったのが、月額429円のプレミアム会員の存在です。記事によると、通常会員だと最短7日かかる仕上がりが最短2日になり、再仕上げを無料で頼める期間も7日から30日に延びるのだとか。初月の会費は無料で、すぐに解約もできるそうなので、仕上がりに不安がある私のような人間には、試しやすい仕組みだなと思いました。平日は帰りが遅いので、早朝や夜の時間帯に1時間幅で集荷や配達を指定できるというのも、会社員にはありがたい話です。

仕上がりのレビューも、私が気になっていた点をちゃんと押さえてくれていました。首回りの汗じみやお化粧のシミ、チョコレートアイスのシミ、スラックスの油ジミが落ちた様子が並んでいて、カーディガンの毛玉取りも無料でやってもらえたとのこと。カシミヤのマフラーは黄ばみが完全には消えなかったものの、気にならないレベルまで落ちて肌触りがよくなった、という書き方でした。デリケートな素材に完璧を求めすぎると風合いを損ねてしまうこともある、という説明にも妙に納得してしまって、「できたこと」と「完璧ではなかったこと」を両方知れたのが、判断する上でとても助かりました。

それと、良いことばかりを並べていないところも信頼できるなと感じました。洋服のカテゴリーを自分で判断するのが難しく、事前のシミュレーションと検品後の料金に差が出たことや、梱包用のダンボールが届かず急きょビニール袋で出したことなど、ちょっとした失敗談もそのまま書かれていたんです。ここまで正直に書いてくれていると、期待しすぎずに「こういうこともあるんだな」と心づもりができます。

私はまだ利用していないので、今は来週末に数点だけ出してみようと考えているところです。まずは少ない点数から、というのがちょうど今の私にはぴったりでした。仕上がりが心配で宅配クリーニングに踏み出せない方や、お店に行く時間がなかなか取れない方は、一度のぞいてみると判断の材料になると思います。

衣替えのクリーニングを後回しにして、冬本番になってから慌てるのはもう終わりにしたいところです。無理のない枚数から、自分のペースで試せる方法があると知っただけでも、少し気持ちが軽くなりました。